サステナビリティ情報開示支援コンサルティング

地球温暖化に対する緩和策の実施や適応に向けてのニーズの高まりや、国内のJPXのコーポレートガバナンス・コードの改定などを受け、TCFD提言などに基づく情報開示に向けた取り組みの必要性はますます高まりつつあります。

多くの企業様では、地球温暖化対策及びサステナビリティに向けての取り組みを積極的にあるいは部分的に進めていながらも、どのように開示情報を取りまとめ、不足している情報をどのように補い、開示していくかに苦慮されているようです。このような取り組みを既に開始していながらも情報開示の方法が適切でない場合、地球温暖化対策に対する、及び、サステナビリティへの取り組みに消極的な企業と不当な印象を与えてしまう可能性があります。

当社では、このような組織に向けて、適切かつ積極的な情報開示を実現するお手伝いを実施させていただいております。

是非お気軽にお問い合わせ下さい。

サステナビリティ推進支援コンサルティング

当社では、以下のようなマネジメントシステムを活用したサステナビリティ推進に関するコンサルティングサービスを実施しております。

  • ISO 14001 環境マネジメントシステム
  • ISO 50001 エネルギーマネジメントシステム

また、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた貢献のためには、革新が欠かせないという考え方が一般的です。革新を目指すための基礎として既存の品質マネジメントシステムを活用し、ISO 9004 品質マネジメントシステム―組織の品質―持続的成功達成のための指針 を活用することで革新に向けた土壌の整備が可能です。さらに積極的な取り組みを目指す組織であれば、ISO 56002 イノベーション・マネジメント―イノベーション・マネジメントシステム―手引 などを活用することも可能です。

当社では、貴社のこれまで培ってきたマネジメントシステムの運用及び実績を最大限に活かしながら、組織のサステナビリティ実現に向けた取り組みのお手伝いをさせていただいております。